2015.7月

名探偵コナン連載20周年記念「コナン展」に行ってきた。

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西鉄ホールで開催されている、名探偵コナン連載20周年記念「コナン展」を

見に行ってきましたよー!横浜、名古屋、大阪、札幌の続いての福岡開催です。

 

原画や資料展示がメインなのだろうと期待して行ったんですけど、

実際はアトラクションメインの展覧会でしたw

会場入口で「コナン」、「工藤新一」、「怪盗キッド」の3種類の問題用紙の

中から一つを選んで入場します。

他県では「服部平次」版もあったそうなのですが、会場規模の差かな?

残念ながら福岡では服部くんを選択することはできませんでした。

 

 

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会場入口までは撮影OKです。青山剛昌先生の直筆メッセージも。

そして書き下しイラストからそのまま飛び出した、ふてぶてしく笑う

高校生探偵工藤新一と、江戸川コナンの等身大フィギュアが。

 

 

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そしてなんと、あの有名な探偵グッズも展示!生で見れてすごく嬉しいw

ターボエンジン付スケボーやキック力増幅シューズ、本物だ!!

犯人追跡メガネもあったんですけど、モニタ表示されてなかったので

ぶっちゃげ普通のメガネにしか見えずw

 

 

ここからは会場の様子を簡単にレポート。

大型パネルのゾーンを抜けると、そこはなんと毛利探偵事務所!

撮影禁止なのでお見せできないのが残念ですが、すごい再現度でしたよ。

毛利のおっちゃんやコナンが座って依頼を聞いたりしてる

あの応接ソファーがそのまま置いてあって、子どもたちがそこで

問題用紙に書き込んでましたね。おもしろい風景でしたw

 

問題コーナーを抜けると、青山先生の生原稿が展示してあります。

点数はそう多くないですが、カラーイラストもモノクロの漫画原稿も

満遍なくチョイスされてるので満足度高いです。

やっぱりアナログの原稿は迫力が違うなぁ。

写植やCG合成の完成版も比較展示してあったりして、普段あまり

目にすることのない製作過程を見ることができます。

 

この展示会では図録のようなものはなく、物販はグッズと関連書籍の

販売のみなので、今回はスルーということで。

うーん、やはり図録は欲しかったなぁ・・・w

 

 

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原画メインの展覧会ではなかったのでちょっとガッカリしましたが、

コナンらしい、コナンでしか出来ない展覧会になっていたのは

素晴らしいなと思いました。家族連れやカップルなど、幅広い層の

お客さんで賑わっていて良い展覧会だなぁと思いました。

20年経ってもコナン人気健在ですね。

 

行ったあとに他会場の感想なんかもチラホラ見てたんですけど、

漫画家さん達や著名人のお祝い色紙が展示されてた会場もあったんですね。

他にも、漫画に登場したトリックの再現ブースなどもあったとか。

うぅー、せめて漫画家さん達の色紙だけでも見たかった・・・。

他会場より入場料が200円ほど安かったので、そういうことだったのかと

納得しました。残念だ・・・。

しかしながら、幅広い年齢層が楽しめるエンターテイメント空間なので、

コナンファン、また、参加型イベントがお好きな方にはオススメですぞ。

 

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映画「バケモノの子」を見てきた。(ネタバレあり)

映画本編の内容に触れている部分があります。これからご覧になる方は、

映画観賞後にお読みになられることをオススメします。

少々長めです。お時間のあるときにゆっくりどうぞ。

 

 

 

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ひっさしぶりの映画館。子どもが生まれる前に見た最後の映画は

確か宮崎さんの「風立ちぬ」だったよなと思っていたんですが、

昨日思い出しました。モモさんが実家に帰省しているときに

一人で劇場版のまどかマギカを見に行ったことをw

なので、大体1年半ぶりになりますね。

映画館復帰1作目は、細田守監督の最新作「バケモノの子」に決めました。

 

 

■ 全体的な感想

わかりやすいテーマを、しっかり、ストレートに、丁寧に描いていて、

観賞後はとても爽やかな気持ちで劇場をあとにすることができます。

大人から子どもまで幅広く楽むことができるエンターテイメントに

仕上がっているなぁと感じました。王道と呼んで差し支えないと思います。

最近はしっかりとターゲットを見据えた作品が多いですから、

こういった映画は逆に珍しいと思うんです。

 

 

■ 九太パートと蓮パート

映画は大きく2つのパートに分けられると思います。

前半はバケモノたちの住む渋天街に迷い込んでしまった幼い九太が、

熊徹たちと過ごす中で成長していくプロセス。

 

後半では、ひょんなことから人間界に戻れてしまった蓮(=九太)が、

一人の少女と出会い、それまで欠けていた「学」を欲することで、人間として

生きていくために必要なものを手に入れていく過程が描かれます。

 

生き方も、学ぶことの優先度も順番も何もかも違う人間界とバケモノ世界。

ここに、九太=蓮がそれぞれの世界で名前を使い分けた理由が

あったのではないかと感じました。そして「剣」と「本」という

2つのアイテムが、それを象徴するものとして描かれていました。

 

幼き日の九太を象徴するものこそ「剣」。熊徹が怒鳴りながら教えていましたね。

「心にある剣」。この場合、譲れない信念や曲げることのない己という意味で

問題ないと思うのですが、そういう抽象的だけど大切なものが剣に例えてありました。

 

青年となった蓮には、学の象徴たる「本」がそのモチーフに。

「白鯨」をチョイスしたのは作劇上の都合かもしれませんが、最終決戦前に

楓に預けようとした場面からも、彼にとってかけがえのないものになっていたと

読み取ることができます。

 

渋谷決戦のラスト、九太を救うために「剣」となった熊徹を、

人間界の蓮として、楓の前でその胸に受け入れます。

そしてエピローグの渋天街に戻った九太は、人間界から呼ばれてやってきた

楓から、蓮の象徴である「本」を九太として受け取っています。

 

この一連の流れは、誰かに寄り添われて生きていく子どもと呼ばれる存在が、

少ない選択肢の中からでも、自分が必死につかみ取ってきた経験と過去を

胸の中に大切にしまって、前を向いて生きていく「大人」と呼ばれるものに

成長していくシークエンスを、わかりやすいモチーフを使って描いている

非常に素晴らしい演出であるなと思いました。

 

 

■ 父親であるということ

今作を見たいと思ったきっかけの一つとして、息子が生まれた

細田監督が、母親を描いた前作「おおかみこどもの雨と雪」に対して

父親を描いた作品を作りたいとおっしゃっていたというのがあります。

息子を持つ男性にどのような映画を見せてもらえるのかと、ボク自身が

まさに父親を体験している最中であるので、とても楽しみにしていました。

 

そしてボクがこの映画から感じたものというのは、「父親としての在り方」

などという都合のいい教科書のようなものではありません。

父親が生きていくということのすべてを伝えられるなどと

「おごるな」というニュアンスに近いものがありました。

 

子どもは生きていく中で、それこそ父に近い存在を見つけることもあろうし、

師と呼べる人、友人、好敵手、そして自分に悪意を持つ人間と接することで

多面的に物事を見れる大人になっていくのだと。

そのすべてを、父親一人から吸収できるはずもないんですね。

じゃあ父親は何をどうすればいいのか。

それは熊徹や、蓮の父の言動の中に、優しく乗せられていました。

とてもストレートな表現でしたので、見た人にはきっと伝わっているのでは

ないかと思います。

 

 

■ アニメの多様化と王道

映画的な細かい部分でいえば、例えば楓の登場や絆の深まりが少々唐突であったり、

一郎彦の暴走モチーフの鯨への説明不足であったりと、

大きく広げた風呂敷に対してあまりに時間が足りないなと思うところはあります。

1クールの連続アニメだったら、また違った感想を抱いたかもしれません。

 

ですが、多様化の進むアニメコンテンツの中で、王道アニメ映画がヒットする土壌が

今もちゃんと残されているというのは素直に嬉しいです。

もちろん、ポストジブリ的な商売としての祭り上げられ方で

細田監督が急激に持ち上げられているのかもしれませんが、

個人的にそれはそれで良いのではないかと思っています。

露骨な販促もありますが、それはもう現代ならではってことで。ミスチルとかねw

ミスチルは興行的に非常に貢献度高いですし、ボクも大好きなので嬉しい抜擢でした。

 

久しぶりの映画館での観賞でしたが、大変有意義な時間となりました。

今さらボクが薦めるまでもないでしょうが、見に行くか迷っている方にはぜひとも

劇場で見ていただきたいなと思えるアニメ映画です。

相変わらず美術も素晴らしいので、オススメですよー。

 

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7月16日(木)ライスエトセトラ

■ 3DS「大逆転裁判」始めました。

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超楽しみに待ってましたシリーズ最新作「大逆転裁判」!

まだ第1話をクリアしたばかりなんですけども、初っぱなから逆転の連続で

さすがタクシューさんですね。掴みバッチリです。おもしろくてやめ時が難しい。

法廷パートは「逆転裁判5」と「レイトンVS逆転裁判」のシステムの

良いとこ取りしていますね。しっかり進化しています。

 

エンディングまではまだかかりそうですが、

自分のペースでゆっくり楽しみたいなと思います。

ゲーム専用機のソフトの数が減ってきてますけど、

ADVゲームは適度な間隔でリリースされるのでありがたいです。

 

 

■ amibo「スプラトゥーン ガール&ボーイ」

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先日の再販でボーイも確保することができました。かわいいー!

amiboは種類が多いので気に入ったものだけを買うようにしているのですけど、

スプラトゥーンamiboは作風と相まって特にオシャレでかわいい。

もったいなくてまだブリスターを開けていないという・・・w

 

 

■ クラブニンテンドー「マリオカート8 サウンドトラックCD」

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クラブニンテンドーのサービス終了ということで、残ってたポイントを使い切って

マリオカート8のサントラをいただきましたー!2枚組の非売品!嬉しい。

DLCコースのBGMもちゃんと収録されています。

ゼルダコースもF-ZEROコースもアレンジ超カッコいいですよー。

 

 

 

任天堂 岩田社長の訃報があった日にこのCDが届きました。

もちろんただの偶然なんですけど、やはり少し寂しい気分になりました。

バルーンファイトもMOTHER2も個人的に思い入れのあるタイトルですし、

社長になられてからの任天堂タイトルもたくさん遊びました。

 

ツイッターでも岩田さんの偉業や功績がたくさんRTで流れていましたね。

ボクもいくつかは知っていた話がありましたが、個人的に一番好きなのは、

株主総会にて、芳しくない営業成績を出してしまったときに

「リストラはしないのか?」という質問に対して

「リストラはしない。社員が不安を抱えながら作り上げたゲームは

人の心を動かさないからだ」という返答です。

人の上に立つ者として、そしてものを生み出す人間として、

大事なことを教えてもらった気がしました。

 

たくさんの人から愛され、そして後世に残るであろう数々の名作タイトルを

送り出してくれたことにとても感謝しております。

ご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。

 

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