■ S.H.Figuarts ZERO「ゼット」
劇場版「ONE PIECE FILM Z」の映画オリジナルキャラとして登場した
ゼットのフィギュアーツZEROをゲット。
横に並べてる同スケールのアインと比べると一目瞭然ですが、
デカい。思ってたよりも倍以上デカかったw
P.O.P.のほうで出てたら大変なことになってたな・・・w
フィギュアーツなんでサイズから感じるほど値段も高くなくて、なんか得した
気分になります。アインとセットで飾りたかったので嬉しい。
S.H.F.ZEROは開始当初ちょっと不安な感じだったんだけど、
シリーズ重ねるごとに確実に完成度上げてきてますね。
リリースペースが早いんで全部集める気はないですが、こうやって
気に入ったキャラだけ抑えられたらいいなと思います。開封楽しみ。
■ ALTER 朧村正「百姫」
どれくらい前だったかな?予算の都合で泣く泣くスルーしてた
朧村正の百姫がついに再販!待ってたよ!!
VITA版が3月に発売なんでそれに合わせての再販なんでしょうね。
ソフト発売する頃には店頭からなくなってそうだけどもw
評判通り大満足の仕上がりで、ファンならずとも超オススメの出来です。
後日ホビーページに掲載予定です。
■ 谷川ニコ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」1、2巻
「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」を読了。
TVアニメ化も決定して話題になってたので読んでみました。
周りと上手くコミュニケーションのとれない女の子を描いたような、
最近流行の日常系漫画なのかなと思ってましたが、これガチでしたw
主人公のもこっちは、オタクで友達を作るのが苦手。卑屈でコミュ障。
ネットで言う「喪女(もじょ)」を描いた作品。
そういう子が少しずつ成長したり、友達ができたり・・・
なんてことは一切ないです。
どんなに良い方向に進みそうなフラグもすべてへし折られます。
これまでになかった作品だし個人的にはおもしろいなと感じましたが、
とても人を選ぶ漫画だと思いますねー。
なんというか、読者が主人公を嘲笑する立場になってしまうので、
読後感が良くないという方もきっといらっしゃるでしょう。
あくまで娯楽作品である、と素直に割り切れる人にオススメしたい。