ミニ日記イラストまとめVol.8
憧れの人の見た目を真似てみてもそう簡単に中身までは変わらないが、
自信や勇気をもらえることもある。
少しくらい強引だったり、多少辻褄が合わなくても、
頭の中に広がる世界を現実で表現する創作はとても楽しい。
制服着用でも自由にチョイスできる靴下は、
自己アピールポイントとして最高のアイテム。
古くからの友人と再会したときに、
話したいことがたくさん出てくるような毎日を過ごしていたい。
マントやマフラーは無条件で誰しもがカッコよくなれるアイテムだけど、
なかなか思惑通りにたなびいてくれない。
誰しもが現実と空想の世界を行き来できるわけではないが、
その旅行を楽しんでいる人に連れて行ってもらえることもある。
世の中にはたくさんの変身ポーズや決めポーズがあるので、
少し間違えただけで別のキャラに変わってしまうから気をつけたい。
たたかいごっこで水中戦が可能なソフビは素晴らしいフィギュア。
大好きなものを目にすると、こみ上げる気持ちが言葉になって
こぼれてしまうこともある。
クロスオーバーによる強さ比べ妄想は、昔も今も変わらず楽しいエンターテイメント。
「かっこいい」や「かわいい」の基準は時代と共に移り変わるので、
意外なものに華やかなスポットが当たることもある。
おもちゃ屋さんは、どこよりも早く子どもを
一人前のお客さんとして扱ってくれる紳士なお店。
「普段はできないこと・怒られるけどちょっぴりやってみたいこと」を、
擬似的に叶えてくれるのもおもちゃの魅力。
熱血漢も怖がりもクールもぶっきらぼうも、でこぼこの個性を認め合うから、
ヒーローチームはいつも強い。
ヒーローの戦いを一度は生で見てみたいけど、安全に確実に
カッコいいアングルでヒーローを見れるのはやはりテレビ。