ミニ日記イラストまとめVol.6
心の通じ合った仲でも気持ちがすれ違うことだってあるので
思っていることは言葉でしっかりと伝えるべき。
変身解除しても髪がペシャンコにならないヒーローがうらやましい。
形見の品はネックレスとか指輪とかオシャレ系アイテムが多いのだけど、
このままではボクの残す形見がCSMファイズアクセルになってしまうので
何か考えねばならない。
機能的に優れたヒーローのバトルスーツでもさすがに汗は吸収しないだろうから
やはり肌着はちゃんと着るべき。
絶版はバグスターにとってはこれ以上ないほど恐ろしい言葉だけど
コレクターによっては物欲を刺激されたりする魅惑の言葉。
トイレの練習はミッション的な雰囲気を取り入れると成功しやすい。
必殺技の名前を叫ばずともベルトや武器が大音量でシャウトしてくれるので
とても便利な現代。
本気のたたかいごっこにおいて効果音は重要かつ不可欠であり、
戦場には多くの汗と唾液が飛び散る。
ヒーローはみんなカッコイイのだが、彼らの口癖などを顧みると
やはりちょっと変わった人達が多いのではないかと思われる。
ヒーローたりうる人は、怒られたときの後悔も怒った人の思いやりも、
ちゃんと知っている。
命を奪いかねない攻撃が飛び交う戦場において一瞬でも目を逸らすことは命とりであり、
必殺技とは決死の覚悟で放つ魂を乗せた一撃である。
息子の中で、神様は愉快な人というイメージが定着しつつある。
食卓や風呂場へ素直に行かないときに、抱きかかえてのヒーロー着地や
ライダーキックで気分を乗せると移動がスムーズ。
遊びの中で失敗や困難を経験しておくと、いつか来るかもしれない
恥ずかしさや悔しさはきっと半分。
テレビでその姿を見る機会が減っても、
ヒーローはいつもどこかで誰かのために戦っている。
人間は慈愛のビームを撃つことはできないが、
母ちゃんはいつも慈愛のオーラで満ち溢れている。